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UG staff

治療を支援するのか、生活を支援するのか

更新日:2020年11月6日



メディリス訪問看護ステーション 管理者の吉行です。


訪問看護で働きたいと思っている看護師さんやリハ職の皆さんからご応募を日々たくさん寄せられ嬉しく思います😊


面接を受けたすべての皆さんに訪問看護の現場を経験してもらい看護の幅を広げてほしいと、いつも思いながら面接でお話させていただいています。


その中で、特に "患者さんの生活を支えたい" という看護観を持ち合わせた看護師さんやリハ職さんには、ぜひメディリス訪問看護への門戸を叩いてほしいですね😊


ここ数年、私が訪問看護に携わり育っていく看護師をみると共通することがあります。


それは "生活を支える医療者" としての立場で在宅に関わり、たくさんのやりがいを感じている方が、素晴らしい訪問看護師、リハビリ職となり、地域でもとても信頼される存在になっています✨


在宅では、医療の前には必ず生活があります。

その根底部分が支えられていないと医療も何もないと思っています。


メディリス訪問看護ステーションでは、医療職としてのプロフェッショナリズムは大前提として、この ”生活を支える医療者” の視点を大切にして、それを踏まえた行動が常に出来ているか意識し続けることで、全員にスペシャルな訪問看護師、訪問リハビリ職になってほしいと思っています😊


これからもスタッフ共々、地域の在宅療養を支える担い手として貢献していきます⭐️


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